2016年9月29日木曜日

スクール・リフレクソロジー@都留文科大学附属小学校②

毎回子どもたちからは、様々なメッセージを受け取ります。

この前の記事でちらっと触れた、
『みんなを笑顔にするため!』に生きていると即答した児童。
リフレクソロジーには参加していましたが、じっとしていることが苦手のようです。
先生方はそんな姿を理解し、見守っているので、私は安心しそのまま教室は進行していきました。

でもでも、私はのっけから、その言葉にハートを撃ち抜かれていました!
というか、軽い嫉妬心が疼きました 笑。

こんなに素直に、はっきり、確信をもって発言できるなんて。
羨ましいぞ(≧∇≦)


別の児童。

何かと暴言を吐いたり、わざと相手が痛がるようなことをしたり。
「全然気持ちよくないんですけど」とか 笑。

でね。困り果てていた相手の児童と一緒に、しばらく、その児童の両足を揉んでいたんです。
そうすると、バタバタ抵抗していた足が、すっかり私の膝の上に委ねるようになって。
相変わらず、口は止まらないのですが、完全に身体は降参状態 笑。


気持ちいいんじゃん


これが、カレの“元気の素”。
この部分をしっかり、大切に育んでいくんだな。

表面的に現れている部分を見つめつつ、でも、
見出すことはとても難しいけれど、内側に必ずある柔らかく、繊細なモノ。

この変化は、相手になっていた児童にも手に取るように感じ取れたようで、私と二人、コッソリ目を合わせニンマリと微笑みあってみました。






他にも、色々なことがありました。

児童の一人は、小さな声で、
「(自分の)手から、魔法が出ているみたい」と、
素敵な感想を寄せてくれました。


いつも、本当にありがとう。
今回も、たくさんの愛を受け取りました。

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