2016年5月21日土曜日

ことの葉セラピスト真名さんによる『新月の言挙げ会』

毎日の何気ない時の中で目にする、または、心に留まるたくさんのメッセージが、今、キラキラ輝く雨のように私たちに降り注いでいるのに気づいていますか?

その一つ一つの言霊(メッセージ)は、私たちに何を伝えようとしているのでしょうか?

世間に溢れる様々な情報に流されるのでなく、自分が受け取ったメッセージを、自分で読み解き、そして言霊として表現していく(言挙げ)ことがこれからはとても大切になってくると思います。

言霊は、物事を創造するエネルギーそのものです。

あなたが発する言霊が、今の現実を創り出しています。

毎月新月の日に、それぞれの中の言霊を意識する機会を持ち、自分らしい人生を一緒に紡いでいきませんか
《日 時》2016年6月5日(日)11:00〜13:00
《場 所》鳴沢村3570-4 ソラの家
《参加費》3,300縁
《持ち物》普段使っているオラクルカードやタロットカード。お持ちでない方は貸出もあります。

ご希望の方には、会終了後、個人セッションも受け付けます!
90分 8,800縁
※個人セッションのみのお申し込みも可能です。

《お申し込み》
 ソラの家 0555-72-9171

《プロフィール&真名さんからのメッセージ》
真名(mana)

数霊リーディング
カードリーディング
ことの葉セラピスト

2014年12月22日八ヶ岳に向かって車を走らせている途中、山梨県甲府のあたりに差し掛かった途端、頭の中に「少彦名の神」と言う言葉が飛び込んできました。
 
その日は19年に一度の「朔旦冬至」の日。
一年の始まりであり、太陽が復活する「冬至」と月初めの新月で、月が復活する「朔旦」が重なる特別な日でした。

その日から、「少彦名の神」に導かれるように、言霊や数霊、音霊が降りて来る日々がはじまり、今にいたります。
 
2016年春より、『伝わらない思いを伝わる言霊に変える言葉の変換師』として活動を開始しました。



日本は古来から言霊の国です。

昔々、山上憶良と言う歌人が

「大和の国は 皇神の 厳しき国 言霊の 幸はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひ
けり・・・」

と言う歌を読んでいます。

柿本人麻呂も

「志貴島の日本(やまと)の国は事靈の佑(さき)はふ國ぞ福(さき)く
ありとぞ」

と読んでいます。

これは両方とも言霊の事を歌っているもので、日本では古代から、声に出した言葉が、目の前の現実に何らかの影響を与えると信じられて来ました。

良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こると言われています。

そしてこれは、最近の量子力学の研究で、科学的に証明されて来ている事でもあります。
人間の意思が、目の前の現実世界に影響を与える、と言う現象です。


そう聞いて、どう思われますか?

そんな事、あるのかな? と思いますか??

これは本当の事です。
日本語は、上手に使うと、本当に身の回りの状況を変えてしまうんです。


え・・・・?

そんな事になった事ないけど、と思いますか???


いえいえ、気が付かないだけで、普通に起きている事です。
 

それを体験していただくため、今回の会を企画いたしました。

言霊を形にし、口にして世に出す事を『言挙げ』といいます。

ぜひ、願いを叶える言挙げを体験していただきたいとおもいます。

4月14日の熊本地震の直前に、導かれるように阿蘇を訪れ、世界の変容の加速度が上がった事を今まさに体感しています。

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